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【惨劇】人食い熊事件・獣害史上、最大惨劇:三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)

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秋田の「人食い熊」事件を調べていたら、過去にとんでもない事件があったことがわかった。

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三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)
ついに「人食い熊」が出た──甦るのは「三毛別ヒグマ事件」の悪夢だ。大正4(1915)年12月9日、今から101年前に北海道苫前村三毛別の農家を冬眠前で腹を空かせた巨大なヒグマが次々と襲撃し、死者6人、重傷者3人が出た。犠牲者の1人は妊娠しており、お腹を引き裂かれて胎児もろとも無残に食い殺された。妊婦は熊に懇願するように「腹破らんでくれ!」「喉食って殺して!」と叫んだという。獣害史上、最大の惨劇とされる事件だ。
http://www.news-postseven.com/archives/20160617_421878.html?PAGE=2
ヒグマは金毛を交えた黒褐色の雄で、重さ340kg、身の丈2.7mにも及び、胸間から背中にかけて「袈裟懸け」といわれる弓状の白斑を交えた大物であった。推定7 - 8歳と見られ、頭部の金毛は針のように固く、体に比べ頭部が異常に大きかった。これほど特徴のある熊を誰も見たことがないという。隊員たちは怒りや恨みを爆発させ、棒で殴る者、蹴りつけ踏みつける者など様々だった。やがて誰ともなく万歳を叫びだし、討伐隊200人の声がこだました。終わってみると12日からの三日間で投入された討伐隊員はのべ600人、アイヌ犬10頭以上、導入された鉄砲は60丁にのぼる未曾有の討伐劇であった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AF%9B%E5%88%A5%E7%BE%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6
人食い熊に出会ったらどうするか。これまでに分かった対応策を下記に記述する。
0.熊が出そうなところにはいかない。
1.鈴やラジオを持っていく
2.正面を向いて後姿を見せない
3.クマ撃退スプレーを持参
本当かどうかわからない対応
熊の喉に手を突っ込んで、窒息死させる。
また、アメリカ人に聞いたが女性の生理期の匂いには
特に熊は反応する(襲ってくる)ので要注意とのこと。
北海道熊2015.jpg
いずれにしろ、2015年に仕留められたヒグマは400kg
三毛別羆事件(さんけべつひぐまじけん)のくま340kgよりもデカイ。
”0.熊が出そうなところにはいかない。゛が一番です。

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それは、「羆嵐 (新潮文庫) 文庫 吉村 昭 (著)」で 1982/11/29 に発刊されている。

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木村 盛武

商品の説明
メディア掲載レビューほか

「おっかあが、少しになっている」人喰いヒグマの暴走

「おっかあが、少しになっている」

――それは、遺体と呼ぶには余りにも無残な肉体の切れ端にすぎなかった。頭蓋骨と一握りほどの頭髪、それに黒足袋と脚絆をつけた片足の膝下の部分のみであった。――

大正四(一九一五)年十二月、北海道天塩山麓の六線沢で惨劇は起きた。冬籠りをし損なった「穴持たず」の羆(ひぐま)が民家に押し入り、人間を喰ったのだ。犠牲者の中には妊婦もいた。開拓村を単なる餌場と見なしたかの如くクマは人喰いを続ける。止められる者はおらず、その無力さに村民たちは打ちひしがれた。

吉村昭『羆嵐(くまあらし)』は現実の熊害(ゆうがい)事件に取材した圧巻の一作だ。悲劇に見舞われた村の人々はすべて入植者であり、山が持つ真の姿を知らなかった。そのことがいかなる結果を招いたか、裸の状態で自然と向き合った人間がどれほど弱いものかということを、読者は妥協なき殺戮を繰り返す羆の姿から思い知らされるのである。贅肉のない文章によって事実をありのままに書くという吉村の手法が最大の効果を上げている。羆が骨を噛み砕き、肉を毟(むし)る音が行間から聞こえてくるはずだ。

小説の後半では、羆対策を巡って人間たちが迷走するさまが描かれる。未曽有の事態を前にして、天の啓示から学ぼうともせず、保身や衆を頼む思考に囚われた村人の姿は、二十一世紀の今も繰り返される人災の縮図のようである。その中でただ一人、クマ撃ちの銀四郎という男のみが、自然の摂理に身を委ねることの重要さを知っていた。老猟師は、羆よりもむしろ同じ人間の愚行に対して怒りを露わにする。村人に背を向けて去っていく彼の姿は、無知の罪を天に詫びるかのようである。

評者:徹夜本研究会

(週刊文春 2017.10.19号掲載)

内容紹介
北海道天塩山麓の開拓村を突然恐怖の渦に巻込んだ一頭の羆の出現! 日本獣害史上最大の惨事は大正4年12月に起った。冬眠の時期を逸した羆が、わずか2日間に6人の男女を殺害したのである。鮮血に染まる雪、羆を潜める闇、人骨を齧る不気味な音……。自然の猛威の前で、なす術のない人間たちと、ただ一人沈着に羆と対決する老練な猟師の姿を浮彫りにする、ドキュメンタリー長編。

内容(「BOOK」データベースより)
北海道天塩山麓の開拓村を突然恐怖の渦に巻込んだ一頭の羆の出現!日本獣害史上最大の惨事は大正4年12月に起った。冬眠の時期を逸した羆が、わずか2日間に6人の男女を殺害したのである。鮮血に染まる雪、羆を潜める闇、人骨を齧る不気味な音…。自然の猛威の前で、なす術のない人間たちと、ただ一人沈着に羆と対決する老練な猟師の姿を浮彫りにする、ドキュメンタリー長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉村/昭
1927‐2006。東京・日暮里生れ。学習院大学中退。1966(昭和41)年『星への旅』で太宰治賞を受賞。同年発表の『戦艦武蔵』で記録文学に新境地を拓き、同作品や『関東大震災』などにより、’73年菊池寛賞を受賞。以来、現場、証言、史料を周到に取材し、緻密に構成した多彩な記録文学、歴史文学の長編作品を次々に発表した。主な作品に『ふぉん・しいほるとの娘』(吉川英治文学賞)、『冷い夏、熱い夏』(毎日芸術賞)、『破獄』(読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞)、『天狗争乱』(大佛次郎賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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